こんにちは!ちゃあこです。
今日はお休みの日の私のルーティーン
植物のお世話の一つ
丈夫で、可愛いオリヅルランの
剪定を紹介します
オリヅルランは丈夫で育てやすい❣
本当に感心するくらい丈夫です
色々な場所でよく見かける植物ですが、
大体は伸びすぎている姿が多いです
フラワーショップで見かける姿は
もう鉢の中の根が伸びすぎていて
ランナーを伸ばし、子株がついている
と思います。
新しいオリヅルを買ったら
植替えが必要な場合が多いですね。
植え替えは5月から9月が
元気に根付くのでおすすめです。
写真の子も、一昨年に大きいサイズ
の鉢に植えたので、今年植え替える
予定です。
どんどん伸びる❣ 切り戻して大きく育てる
こちらが、伸びている葉の状態です
このまま自然な姿でもいいのですが
切り戻して、古くなった葉を選定したほうが
丈夫に育ちます。
夏に花を咲かせたり、子株をつくる
ランナーを出したいなら、冬の間に
切り戻して親株を強く育てます。
痛んできた古い葉を取り除き
伸びすぎている部分を揃えて整える
葉を持ち上げると根本に
ポロっと取れる古い葉があります。
軽く触っても取れない葉は
そのままにして、抜けてくる葉を
引っ張って取ります。
いらない葉であればスルッと取れます
余分な葉先を切り戻していきます。
根を切る際にはハサミを消毒して使いますが
葉は強いのでそのまま切っていきます
形は、下の葉を短く、上になるほど長く
逆三角形のシルエットになるように切ると
スッキリとした感じになります。
仕上げにお水をあげていきます
今日はこのくらい切りました
仕上げに、葉が折れない程度の
弱いシャワーをかけてあげると
キレイになります。
私は普通の鉢ではなく、ブリキの
バケツに飢えているのでお水の量は
特に気を付けています
枯れる場合、ほとんどがお水のあげすぎ
による根腐れを起こしています
土が乾いて葉がしんなりする
タイミングで水をあげると
特に丈夫に育ちます。
枯れても、枯れた部分を
切ってお水をあげると再生します。
強いです(笑)
ちなみに、直射日光は苦手
レースのカーテン越しの
明るい場所を好みます
耐寒性もあるので、冬越しも
室内であれば余裕です
肥料が必要な場合は取り替える
こんな感じにできました。
肥料は、植え替えの際に土の中に仕込んだ
ものと、置き肥(まるいボールの形)
液肥(土にさすアンプル)
をあげています。
今日はアンプルを新しいものに
かえます。
今年はできれば
咲いてほしいので❤
にょきっと、ランナー(藁みたいなもの)
を伸ばして、白いちいさな花をたくさんつけて
花が終わったら小さい子株がついて可愛いんです❤
ベタちゃんのお水替えもしてたんだけど
この子も見てましたよ😃
お休みの日は、植物のお世話
ベタちゃんのお水替えに忙しい。
かわいいんです(笑)
ではまた❣